横浜あざみロータリークラブ(森節子会長)が1月23日・2月6日、すすき野中学校とあざみ野中学校で「職業を語る会」を行った。
これは青少年の育成のため、クラブのメンバーや地域の職業人が講師となり、生徒らに仕事の大切さなどを語るもの。1998年から行われており、今年で16回目となる。
今回、講師を務めたのは、パティシエ・サッカーコーチ・保育士・歯科医・警察官など様々な職種の人たち。研究者について話を聞いた生徒からは「思っていたより面白そう」などの感想が寄せられた。
同クラブでは「生徒が日頃接することのない職業の方たちの話を聞くことで、将来、職業選択の際の一助になれば」と話している。
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