区内2チームがベスト8 県少年サッカー 低学年の部
第39回神奈川県少年サッカー選手権大会「中央大会」がこのほど行われ、区内2チームが低学年の部(小学3・4年生)でベスト8の成績を収めた。低学年の部の参加チームは449。ブロック予選を突破した32チームが、中央大会に進出し、神奈川県の頂点を目指した。高学年の部(小学5・6年生)もある。
あざみ野FC
同チームは、あざみ野第二・山内小学校のグラウンドなどで練習を行う。中央大会の準々決勝で優勝候補の横浜F・マリノスプライマリーと対戦。前後半で試合の決着がつかず、PK戦の結果、惜しくも勝利を逃した。「PK戦も想定し、日々練習に取り組んできましたが、負けてしまいました。今後のチームの成長が楽しみです」と林和泉監督は話した。
元石川SC
元石川小学校を中心に練習を行う同チーム。2回戦の野庭キッカーズを1点差で制し、準々決勝ではバディーサッカークラブと対戦した。0対2で敗れベスト4には届かなかったが、低学年の部でベスト8になったのは初めてのこと。「(今大会3位のバディー相手に)チームのメンバーは善戦し、良く頑張った。ベスト8になれて嬉しい」と北川峻二監督。
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