「なしかちゃん」遊具誕生 区のマスコットが公園に
新設されたスイング遊具で遊ぶ子どもたち
青葉区のマスコットキャラクター「なしかちゃん」をモチーフとしたスイング遊具がこのほど、しらとり台公園としらとり台第５公園に整備された。
これは区制20周年を盛り上げようと、昨年から青葉土木事務所職員らが中心となり遊具の設置検討を進めてきたもの。完成した遊具には20周年のロゴデザインや区の花である梨の花が描かれている。
しらとり台公園では15日、母親と遊びにきたという大下夏希さん（さつきが丘小４年）が妹の優月ちゃん（１歳）を支えながら楽しそうに遊んでいた。
同事務所担当者によると「3月末には市ケ尾第４公園にも設置予定です。今後も複数基の設置を検討中で、区制20周年を盛り上げられれば」としている。
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