桜台商店会が主催し、青葉台商店会、青葉台南商店会が共催したフォトコンテスト「あおば さくら百景」の入選作品が４月25日に発表された。作品の応募数は過去最多で約４００点。各商店会の１位から３位、副賞の加盟店賞の入選結果がＨＰで公開された。
同イベントは桜台商店会が２０２１年から「桜台 さくら百景」と題して始めたフォトコンテスト。新型コロナウイルスの影響で恒例行事であった「桜台さくらまつり」の中止が続き、密にならないで街へ人を呼ぶ企画として「少しでもまちが活気づけば」との思いから始まった。
今年は、青葉台商店会と青葉台南商店会も加わったことで撮影可能エリアも拡大。豪華な景品が当たる加盟店賞も青葉台周辺エリアの飲食店やクリニックなど様々な地元店舗が揃った。応募期間中は、あいにく悪天候が続いたが、青葉台エリアの桜や店舗を写した力作が集まった。
応募作品の中から商店会役員と加盟店が審査を行い、商店会賞１位から３位には３万円分から１万円分の商品券、加盟店賞には各店舗が用意した賞品が郵送される予定だ。各商店会１位に選ばれた作品＝上写真＝や他の入選作品はＨＰ「桜台商店会」で検索、または下記二次元コードから確認できる。
|
|
|
|
＜PR＞
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
横浜市内30代女性がはしか感染3月17日 |
|
|
|
