青葉区の夏の一大イベント「たまプラーザ夏祭り」が今年も7月26日と27日、地元商店街や商業施設など5会場で開催された。
露店やフリーマーケット、盆踊り、地元グループの演技、大道芸などが盛り込まれたイベント。31回目の今年は2日間で昨年の約7万人を超える約8万人が訪れた(主催者発表)。商店会や企業、団体などが連携した「we love tamaplaza」プロジェクトによる、5回目の「サマーフェスティバル」も7月12日から27日にかけて同時開催され、まち全体を盛り上げた。
同プロジェクトの小西郁良会長は「自治会や商店会、商業施設などがつながる、串刺しのようなイメージ。各会、施設が地域と触れ合うきっかけになれば」と語った。
26日には、プロバスケットボールbjリーグに加盟する「横浜ビー・コルセアーズ」のブースがたまプラーザ駅前通り商店会に登場。前田陽介選手らとシュートゲームを楽しむ参加者の姿が見られた。植田哲也球団代表は「こういう場でチームを知ってもらえれば嬉しい。いろいろな地域に展開していきたい」と話していた。
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