あざみ野FC 関東でベスト8
第38回関東少年サッカー大会が8月23日・24日、朝日サッカー場=東京都府中市=などで行われ、あざみ野を中心に活動するあざみ野FC(村上源也総監督)がベスト8(同率5位)になった=写真。同大会は神奈川県や東京都、千葉県など関東地方を中心とした一都七県から24の代表チームが参加。
神奈川県の第一代表として予選ブロックに臨んだあざみ野FCは23日、東京代表のバディーサッカークラブと1試合目を戦った。1点を守りきり1―0で勝利。2試合目は埼玉代表のFCセリエタと対戦した。一進一退の攻防で1―1の引き分けとなり、予選リーグを1位で通過。
24日に行われた1位トーナメントの初戦では、山梨県第一代表のUスポーツクラブと対戦。相手に1ゴールを先制され、そのまま得点を奪えず0―1で惜敗した。村上さんは「各県から強豪が参加する大会で良い経験になった」と話した。
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