記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月9日0:00更新
今年１００周年を迎える全国高校野球大会。神奈川大会はあさって11日に開幕し、地元青葉区から出場する市ケ尾は12日、桐蔭と元石川は15日に初戦を迎えるので、チェックしてほしい。見どころの一つは参加校の多さで、今年は県内１８６校が甲子園の切符を懸けて戦う。２００９年に県初優勝を遂げた横浜隼人が県内20校目の甲子園出場校で、それ以降「初」は出ていないので、強豪校を打ち破る21校目の出現にも期待したい。球場やその舞台裏ではチームの強弱、規模の大小にかかわらず、各校の人間模様や歴史などを垣間見ることができるので、今年も一校ずつ注目しようと思う。
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