住民や警察、行政などが安全な地域社会の実現に向けて運動する「安全・安心まちづくり旬間」に合わせ、初日の11日に江田駅東口広場で出陣式が行われた。
出陣式は区民の防犯意識を高めることを目的に毎年実施。青葉警察署の山本哲治署長や青葉防犯協会の松澤孝郎会長、青葉事業所防犯協会の森川豊会長、青葉区役所の小池恭一区長ら、8団体150人が参加した。山本署長は冒頭「地域の皆さんと警察が一体となって防犯に取り組む。特に振り込め詐欺やひったくりの被害防止に努めたい」とあいさつしていた。旬間最終日の20日まで運動参加者は街頭での呼びかけなど活動を強化し、地域に密着した防犯活動に取り組む。
出陣式の目玉として荏田西小学校の有志児童がソーラン節を披露したほか、市ケ尾高校ジャグリング部とダンス部も演技し、参加者や見物人を盛り上げた。
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