嶮山小学校の体育館で６月24日、ミュージカル「ジャングルブック」の公演が行われ、同校児童や近隣幼稚園・保育園の園児、地域住民らが鑑賞を楽しんだ＝左上写真。
公演を行ったのは、あざみ野に拠点を置き、全国の小中学校などで巡業公演を行う「夢団」（秋葉大介代表）。今回、同校の創立40周年記念事業の一環として開催された。
当日は児童３００人以上のほか、横浜さくら幼稚園ともみの木台保育園の年長児約85人も参加。体育館全体を使った演出に「わぁー！」と感激の声が上がったり、笑いが起きたりと、子どもたちは物語の世界に浸っていた。
講演後は夢団の振り付けで、同校教育目標を、会場全員と体で表現する場面も＝右写真。夢団で振付を担当する鈴木雄太さんは「地域の子どもたちにも見てほしかったので、地元でできる喜びは大きい」と語った。
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