マスクを手渡す平瀬会長（右）と平元院長
横浜田園ロータリークラブ（平瀬徹会長）が６月12日、横浜総合病院（平元周院長）にマスク６００枚を寄贈した。
５月には区医師会にフェイスシールドを寄付するなど、コロナ禍で奮闘する医療機関への支援を積極的に行う同クラブ。今回はクラブ例会の講師に同院医師を招くなど親交のあった横浜総合病院への寄贈を決めた。
マスクを受け取った平元院長は「大変ありがたい支援をいただいた。マスク不足は少し落ち着いたが、必要な場所はまだ多い。第２波に備えながら、今後も地域医療に尽力していきます」と語り、平瀬会長は「最前線での奮闘に感謝。今後も必要に応じて医療機関への支援を続けていきたい」と話した。
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