横浜保育室「あざみ野ベビールーム」（飯塚真由美園長）は７月17日、園内で恒例行事の夏祭りを開催した＝写真。
例年、保護者も参加し、賑やかに行われる同行事だが、今年は新型コロナウイルスのため、保護者の観覧はなし。感染対策の上で、通常保育の中で実施した。
今年のテーマは「日本の夏」。盆踊りやお神輿、和太鼓で園児たちは遊んでいたほか、昼食は焼きそば、おやつにアイスも用意され、お祭り気分を楽しんだ。
施設の玄関には職員がお祭りをイメージして飾りつけ、保護者が送迎時に楽しんでもらえるような工夫も。「様子を見られないパパ、ママが残念な気持ちにならないように」と飯塚園長。「これからも家庭的な雰囲気の中で保育ができれば」と話していた。
力を入れた玄関前の飾りつけ
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