コロナ禍の最前線で奮闘する医療従事者を応援しようと2月、大手うどんチェーン「丸亀製麺」のキッチンカーが横浜総合病院を訪れ、うどん200食を振舞った。
同社では昨年4月から県内でこの活動を始め、これまで15カ所の医療施設で5000食を振舞ってきた。この日提供したのはさつまいも天を入れた温かい「ぶっかけうどん」。医師や看護師、スタッフらが受け取りに来ると「お仕事頑張ってください」と一人ひとりに声を掛けていた。うどんを受け取った看護師の中には「この1年外食を控えているのでこのような支援は本当にありがたい」と涙ぐむ人も。同社スタッフは感謝の言葉とともに「美味しいうどんを食べて少しでも気晴らしになれば」と話した。
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