震災時に診療可能な診療所や歯科医院、開局中の薬局を示す「災害時医療のぼり旗」の掲出訓練が1月17日(月)、青葉区内で行われる。
横浜市では震度6弱以上の地震が発生した際に開院・開局していることを示す同旗を目印に掲げることになっており、今回は阪神・淡路大震災が発生した日に合わせ、青葉区医師会と歯科医師会、薬剤師会の三師会が協力して行う。
当日は、各会に所属する会員の診療所や歯科医院、薬局で黄色ののぼり旗が掲げられる。三師会では、掲出方法の確認と区民への周知をめざし、3月と9月にも同様の訓練を行っていきたいとしている。
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