一般社団法人横浜建設業協会青葉区会と青葉土木安全協議会の第25回定期総会が、４月26日に「梅の花横浜青葉台店」で行われた。
当日は会員企業のほか、小出重佳区長や青葉土木事務所の上田祐一郎所長、青葉警察署の永野進副署長ら30人弱が出席。総会は２０１７年度の事業報告と決算報告、18年度の事業計画案、予算案の審議などが行われ、滞りなく承認された。
あいさつに立った青葉区会の若林訓晴会長＝写真＝は、昨年度の風水害や大雪時に応急対応で出動したことを報告。また、例年出店している区民まつりにもふれ、売上全額を社会福祉のために寄付したことも語った。若林会長は「今年度も区民の安全安心を守るために、行政や警察と連携しながら協力を続けていきたい」と語っていた。
総会後は懇親会も行われ、会員同士が賑やかに交流を深めていた。
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