牛込神明社=あざみ野=の幟竿(のぼりざお)がこのほど新しくなった。
元々は約10mある丸太の幟竿で、毎年10月の例大祭時のみ、氏子会(平野富久会長)が人力で立てて幟を掲げていたという。平野会長は会員の高齢化も踏まえ、危険があってはいけないと幟竿の更新を計画。今年に入ってから約50軒の全会員から寄付を募り、アルミ製で高さ約9mの常設幟竿へと変えたという。実際の使用は今年の例大祭からとなる予定だ。
平野会長は「氏子会の全会員のおかげで幟竿を新しくすることができた。これを機に会員を増やして例大祭などの活動を活発化させていきたい」と喜びを語っていた。
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