アジア4カ国の人形芝居 29日(日)人形劇団ひとみ座で
日本・インド・カンボジア・韓国の人形芝居が楽しめる「アジアの人形芝居4ヵ国交流」が今月29日(日)、人形劇団ひとみ座第1スタジオで開催される。
現代人形劇センターによる日本の現代人形劇のほか、インド「ヤクシャガーナ人形劇場」による伝統糸あやつり、カンボジア「ティー・チアン一座」の伝統影絵芝居、韓国の「劇団サンサファ」による現代人形劇が観覧できる。
「アジアは伝統から現代まで、魅力的な人形芝居の宝庫。そんなアジアから4ヵ国の人形芝居をピックアップし、それぞれの表現技法や精神性、さらには背景にある文化的な面まで比較し、ご覧いただきます」と同センター。
お問い合わせ・申し込みは現代人形劇センター【電話】044・777・2228又は【FAX】044・777・3570まで。
4カ国交流ワークショップ
同劇団では1月21日(土)〜28日(土)まで、ワークショップを開催。日本・インド・カンボジア・韓国の各国それぞれの芸能を順次学び、体験できる相互交流ワークショップと各国の参加者が協同して考え、創る協同ワークショップの2種。参加は、相互交流ワークショップ 1回3000円。 協同ワークショップ2回5000円。見学1回1000円。対象は舞台表現経験者(人形劇だけでなく身体表現者も歓迎、見学は誰でも可)。
5月3日
4月26日