オズ通り 商店街に"SOS"を 子ども対象に、11日13時半から
オズ通り商店街(柳沢正高理事長)では3月11日(日)に、子どもを対象とした『震災時SOS発信体験会』を開催する。災害時に、子どもが親と離れた状況でも店舗に駆け込み助けを求められるようにすることが目的。
13時半に元住吉駅東口エスカレーター前に集合し、地震発生の想定で3店舗に助けを求めることができた子どもに参加賞が手渡される。同商店街では「人との繋がりを大切にし、商店街を含め地域で助け合える関係を築きたい。ぜひお気軽にご参加下さい」と話している。(問)同商店街・中野さん(【電話】044・411・5961)まで。
安全ブック配付
また、同商店街利用者や周辺住民に向け、災害時の取組みや備えをまとめた『安全ブック』がこのほど完成した。製作にあたったオズ記者クラブと慶応義塾大学生らは「この冊子がきっかけとなり、今後安全面でできることを実践していくことが大切」と話している。
安全ブックは、11日13時半頃から、体験会に合わせて配布される予定。
5月3日
4月26日