等々力で夏の賑わい 被災地からの屋台も盛況
宮内の特別養護老人ホーム等々力で8月3日、夏恒例の納涼祭が行われ、入居者とその家族、地域住民ら大勢の人で賑わいをみせた。また日本舞踊の静和会や若葉会らが踊りを披露し祭りを盛り上げた。静和会会主の若柳吉佐さんは「毎年入居者の皆さんの笑顔を見るのが楽しみ」と話した。
今年は、被災地の南三陸町から魚介類や焼きそばなどの出店も登場。同施設長の金子利昭さんは「地域との交流を目的にスタートして今年で9回目。毎年皆さんのご協力を頂き、楽しく盛大に開催できている。少しでも震災の復興支援をと出店した屋台も大盛況でよかった」と話した。
5月3日
4月26日