澄んだ音色を奏でた子どもたち
ドラム缶を加工して作る打楽器、スチールパンの体験ワークショップが７月28日、中原区役所の会議室で行われた。
当日は20人の幼児、児童らが参加。子どもたちは、スチールパン奏者のＯｋａｐｉ（オカピ）さんから叩き方のコツや、叩く場所で音が変わることなどを学ぶと、ピアノの音に合わせて澄んだ音色を鳴らしていった。終盤にはマラカスやタンバリンなどのリズムに合わせ『ドレミの歌』を合奏した。楽器が好きという柏崎恵美ちゃん（年中）は「スチールパンは初めてだった。おもしろかった」と振り返った。
スチールパン奏者のＯｋａｐｉさん
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