飾りつけをする園児
平間幼稚園の園児が６月27日、七夕の飾りつけを中原警察署で行った。園児をはじめ、中原交通安全協会、中原安全運転管理者会、中原防犯協会など関係者約１００人が参加した。
園児たちは「家族が健康でありますように」「平和に暮らせるように」などの願い事を書いた短冊や飾りを笹に付けていた。白バイやパトカー、消防車両の体験乗車、交通安全教室なども行い、警察官らと園児の交流も図られた。
二ヶ領用水で七夕まつり
二ヶ領用水に七夕飾りを流す催し「第17回なかはら二ヶ領用水・七夕まつり」が７月14日（日）、家内橋下流右岸（上小田中６の47付近）で開催される。午前10時から11時。小雨決行、雨天中止。参加無料。主催は二ヶ領用水・中原桃の会。
自作の七夕飾り（約50センチ）を流せるほか、小魚の放流を行う。子どもたちには、桃の会からのプレゼントあり（先着１００人）。問合せは同会の津脇さん【電話】０４４・７２２・８０９３、園田さん【携帯電話】０９０・４５１５・０８２０。
飾りを流す参加者（昨年）
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