記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 9月3日0:00更新
「障害者だからと敢えて分ける必要はない」。以前取材したパラアスリートの言葉が胸に残る。接し方も特段気遣う必要はないのだと。
今大会で、ラジオ中継のパーソナリティーがパラ競技のミスプレーを鋭く指摘していた。これまであまり見られなかった場面のように思う。川崎市も「パラムーブメント」として機運を高めてきた。いずれは、そんな言葉すらない社会の実現を切に願う。まずは川崎市ゆかりのアスリートの活躍に注目したい。有賀
3月15日