ライオンズクラブ 義援金活動「今後も継続を」 ２日間で総額94万１６９７円
募金協力する子どもの姿も
東日本大震災を受け、区内４つのライオンズクラブ（川崎北・川崎中原・川崎巽・川崎リバティ）では４月２日と３日、区内の駅頭で募金活動を行った。メンバー約50人と、その家族や地元サッカーチーム少年らも参加。箱を手に募金を呼びかけると、子どもから年配まで多くの人が足を止め、募金を行っていた。
２日間で集まった総額は、94万１６９７円。ライオンズクラブ国際財団に一旦入金後、全国のライオンズクラブから集まった募金を一括して日本赤十字社に振り込むとのこと。
4クラブを取りまとめる５リジョン１ゾーン・チェアパーソンの石塚靜さんは「多くの方にご協力いただき感謝している。今回だけに限らず、ライオンズクラブの献血などの活動に合わせて、今後も募金活動を行っていきたい」と話していた。
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