3人揃っての"関東入賞" 法政二高重量挙部
先月21・22日に千葉県で行われた関東高校ウェイトリフティング選手権選抜大会で、法政二高重量挙部の2年生トリオが揃って入賞を果たした。3人ともケガを抱えての出場となったが、練習の成果を披露した。篠原航平さんは69kg級で優勝(今号・人物風土記)、新海裕輝さんは77kg級で2位、平野浩太郎さんは85kg級で6位となった。
新海さんは「肋骨を疲労骨折していたけど2位となり嬉しい。来月の全国大会では表彰台を目指す」とコメント。平野さんは「手首のケガもあり、満足のいく結果が残せなかった。精神面も強化し、インターハイでは入賞したい」と誓った。
5月3日
4月26日