伝統人形を操ろう ひとみ座乙女文楽教室
稽古の様子
人形芝居「乙女文楽」を子どもたちに体験してもらおうと、（公財）現代人形劇センターが企画した「ひとみ座乙女文楽教室」が夏休み期間に開催される。現在参加希望者を募集中。
乙女文楽は日本に伝わる人形劇「文楽」のひとつで、特殊な金具を装着し、人形を操るもの。スペインやアメリカなどでも公演し、世界的にも注目されている
稽古は７月30日（月）、31日（火）、８月６日（月）、７日（火）、８日（水）、16日（木）、17日（金）、20日（月）、21日（火）、25日（土）の全10回、各日午前10時から正午まで。場所はひとみ座スタジオ（中原区井田３の10の31）。8月19日（日）に交流ワークショップ、26日（日）に発表会が企画されている。
対象は小学校高学年から中学生で、原則として全日程に参加可能な人。定員10人、参加費無料（足袋は各自で用意）。申し込み・問い合わせは同センター（【電話】０４４・７７７・２２２８）まで。
