サッカーJ1リーグ・川崎フロンターレの田中淳一選手と高木駿選手が20日、平間銀座商店街で「地域ボランティア活動」を行った。 Jリーグ新人研修の一環として実施。あいにくの雨の中、2選手は商店街を歩き、自身のカードを配りながらサポートショップへの挨拶、ポスターの張り替えなどを行った。平間に住む中山恭輔くんは「フロンターレが好きなので、選手に会えて嬉しかった」と笑顔で話した。
同商店街の小暮啓二理事長は「新人選手は元気がよく、毎年楽しみにしている。頑張ってほしい」とエールを送った。なお、同商店街はフロンターレをクラブ創設時から応援している。