多摩川の生物に触れる 西丸子小がさがさ探検隊
市立西丸子小学校4年生の総合学習「がさがさ探検隊」が7月2日、多摩川で行われ、児童約84人が、川の中の生物と触れあった。
がさがさ探検隊は、「自然との触れ合いを楽しんでもらいたい」と西丸子がさがさ部(内藤隆代表)が主催し、同校の4年生が毎年行っている総合学習。
子ども達は川に入り、手を繋ぎながらガサガサと水の中で音をたてて、魚や海老などの生き物をタモ網に追い込んで捕まえた。
内藤代表は「生物を捕まえられた時の子ども達の笑顔はいきいきしている。多摩川での遊びを体感することで、地元の魅力をわかってもらえれば嬉しい」と話した。
5月3日
4月26日