ライン際でせめぎ合う
川崎中原ライオンズクラブ杯争奪選抜少年サッカー大会が４月５日、東住吉小グラウンドで行われた。
同大会は、川崎中原ＬＣ（小島克巳会長）が後援となり、友好と親睦を図り、サッカーレベルの向上を目的に開催されている。
今大会は、小学6年生を中心とした中原区の選抜チームをはじめ、県内、都内の選抜など８チームが参加。各チームとも優勝をめざして練習の成果を発揮した。小島会長は「私が小さい頃はサッカーをやりたくても環境がなかった。中原区はサッカー用のグラウンドもあり、多摩川の河川敷、等々力競技場と環境が整っている。今後も精一杯やってほしい」と話した。
大会の上位チームは以下のとおり。
優勝▽川崎フロンターレＵ―12／準優勝▽川崎区トレセン／３位▽茅ヶ崎市トレセン
