熱戦が繰り広げられた
第18回川崎中原ライオンズ杯争奪少年サッカー大会が10月19日、等々力緑地市民グラウンドで開催された。主催は中原区少年サッカー連盟（押本吉司会長）。
青少年の心身の健全な発達と豊かな人間性を養うことを目的に、区内を中心に社会奉仕活動を行う川崎中原ライオンズクラブ（橋之口紘一会長）の協力の下、毎年開催されている同大会。当日は小学４年生以下で構成された９チームが頂点をめざして熱戦を繰り広げた。栄冠をつかんだのは川崎フロンターレＵ―10。７年ぶりの大会制覇となった。
大会を振り返り押本会長は「この大会でのプレーを糧にして、日々練習を積み、次の大会では良い成績を残してほしい」とエールを送った。順位は以下の通り。
■優勝／川崎フロンターレＵ―10■準優勝／大谷戸ＳＣ■３位／新城ＳＣ
