ブレーメン通り商店街青年部（内田高広部長）では、同商店街が打ち出すドイツ色をより売り込んでいこうと４月９日、「カリーブルスト」の試食会を行った。
カリーブルストとは、ソーセージにカレーとケチャップで味付けしたドイツ料理。青年部ではこれにイカスミなどを加え、ドイツの国旗に見立てた商品にアレンジした。
この日は、通行客らにこの料理を無料でふるまいアンケートを実施。40代の男性は「美味しいが、もっとインパクトがあってもよい」と味わっていた。青年部では「アンケートを基に、必要であれば改良を加え、ご当地Ｂ級グルメにエントリーしたい」と話した。
