笑顔で啓発物を配る児童指導員
春の全国交通安全運動（４月６日〜15日）にあわせて、区内で交通安全キャンペーンが行われた。
交通安全を呼びかける児童のリーダー的役割を担う中原交通安全児童指導員は４日、こすぎコアパークで啓発物を配布した。笑顔で歩行者に呼びかけた増田姫凪さん（井田小５年）は「『ありがとう』と言われて嬉しい。事故がなくなるように今後も活動していきたい」と話した。
また、６日には同パークで駅頭キャンペーンが行われ、住吉高校チアリーディングＬＡＮＣＥＲＳ（ランサーズ）が華麗なパフォーマンスを披露。ポンポンで字を作りスローガンを完成させると＝写真上＝、会場からは大きな拍手が起こった。岩滿優中原署長は「安心・安全の地域社会の実現に向けて引き続き努めたい」と話した。
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