中原区子ども会連合会(小笠原茂春会長)は先月23日、NEC玉川クラブで65回目の定期総会を行った。役員や来賓など多くの関係者が参加し、昨年の活動報告や今期の活動計画を発表した=写真。小笠原会長は「川崎市は今年度こども未来局を新設したり、地域包括ケアシステムで幼児から高齢者まで切れ目のない支援に取り組むなど子育て支援に力を入れている。子ども会では『地域で子どもを育てる』をテーマに様々な活動を実施していきたい」とあいさつした。
また、当日はこれまでに会の活動に尽力してきた方の「育成指導者活動功労表彰」も行われ、14人が表彰を受けた。