小学4年生以下の区内のチームで争われる「川崎中原ライオンズ杯争奪少年サッカー大会」が10月16日、等々力緑地市民グラウンドで開催された。主催は中原区少年サッカー連盟。
今年で20回目を迎えた同大会。青少年の心身の健全な発達と豊かな人間性を養うことを目的に、区内を中心に社会奉仕活動を行う川崎中原ライオンズクラブ(村井信夫会長)が後援する。当日は15チームが頂点をめざして熱戦を繰り広げた。栄冠をつかんだのは川崎フロンターレ。同大会3連覇となった。
大会を振り返り村井会長は「子ども達が元気にプレーしている姿が見られて良かった」と話した。順位は以下の通り。
■優勝/川崎フロンターレ■準優勝/AC等々力 A
■3位/大谷戸SC A