地域の発展のために活動する川崎フロンターレ中原アシストクラブは、2010年にスタートしました。クラブには現在、約45名の会員が所属し、親子サッカードリーム教室、食育マナー事業などの活動を行っております。一昨年には、幼児向け歯磨き指導事業で「健やか親子21国民運動―8020の里賞/ロッテ賞」の優秀賞を頂きました。
21年目を迎えたチームは、今年こそ優勝を狙えるチームになったと思います。福田市長、鈴木区長も「今年こそ」という思いが強いようでした。補強もうまくいき、一丸となって戦える体制が整ったようです。特に期待したいのは森本貴幸選手。実績・実力は申し分なしなので、もっともっと良いプレーを見せてほしい。
今年のキャッチフレーズは『Paint it Blue』。一体感のある雰囲気作りの象徴になるようにという意味があるそうです。私たちも地域の子ども達と交流し一体となって、フロンターレと共に川崎の未来づくりに励みたいと思っております。