記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月21日0:00更新
今回取材した木月こどもキッチンの時田さんがお店を始めたきっかけは2011年の東日本大震災だった。前々からやりたいと思っていた定食屋だが、なかなかきっかけがなく、そんな時に震災が起き「人生何が起きるかわからないと強く感じた」という。そこからは早かった。今まで勤めていた会社を辞め、3カ月で「木月キッチン」への準備をスタートさせた。
震災は様々な所で人に影響を与えていたのだと6年がたった今、改めて実感した。
K
5月3日
4月26日