武蔵小杉駅南口のこすぎコアパークで6月1日から3日、3つのイベントが開催された。初開催となった「まんなかフェス」をはじめ、子どもたちや家族連れなどさまざまな人が訪れ、3日間で3万人が動員された(主催者発表)。
2日のオープンカフェに、高津区から子連れで参加した松本由姫子さんは「コアパークに初めて来た。子どもが楽しいのが一番だけど、魅力的なブースがたくさんあって大人も楽しめる」と話していた。
また、地域の大運動会「コスギんピック」ではダンシング玉入れと大綱引きを競い合い、大人部門は「法政オレンジ」が、子ども部門は「東住吉コッペパンズ」がそれぞれ総合優勝した。