「鬼手仏心」という言葉があります。
悪には強く、困った人、助けを求めている人には優しくという意味であると私は受け止めており、正に警察のあるべき姿であると思っています。
中原警察署では、犯罪情勢に基づく各種警察活動を展開しているところでありますが、とりわけ日本の将来を託す児童らが、理不尽な事件や事故に遭うようなことがあってはなりません。そこで、登下校時の児童見守り活動をはじめとした様々な活動を中原区役所、中原警察署、そしてボランティア方とともに、積極的かつ重層的に推進することにより、児童らの安全を確保していきたいと考えております。
今後も「鬼手仏心」を教訓に、強くて優しい中原警察署となり、中原区の安全・安心を「ＭＥＺＡＳＨＩ」て頑張りますので、引き続き地域の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
