学童保育、学習塾を展開する内藤アカデミー(下小田中)は12月2日と9日に、保護者を招いて「ウインターフェス」を開催した。
児童一人ひとりが縄跳びやブリッジなどの特技を披露したあと、学年ごとにダンスなど練習の成果を発表。小学2、3年生合同の研究では「オリンピックの1年」をテーマに、今夏の東京オリンピックの名場面を再現した。また、来年の冬季オリンピックの種目をピクトグラムで表現するなど、工夫を凝らした。
内藤幸彦教室長は「子どもたちは、堂々と発表してくれた。保護者には家でしっかりと褒めてあげてほしい」と話した。