わくわく、どきどき、楽しい話に夢中になる園児
等々力保育園で８月３日、園児ら38人を対象に読み聞かせが行われた。絵本を手に協力したのは横浜市を拠点に活動しているマザーグースの会。
人形劇や手遊び、感情を込めた絵本の読み聞かせに園児らは夢中に。鹿島しげみ園長は「子どもはみんな絵本が大好き。夏の良い思い出づくりになったと思う」と同会のメンバー向けて感謝した。上枝代表は「初めて川崎で活動したが、喜んでもらえてよかった。コロナ過で読み聞かせの場が減っているので、本を楽しむ機会になったらうれしい」と話した。
