足柄版 掲載号:2011年6月18日号
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"松田の子" 初の交流事業 松田小と寄小児童が学校生活ともに

教育

初日は学級ごとに歓迎の時間が設けられた
初日は学級ごとに歓迎の時間が設けられた

 松田町の松田小学校(山口喜彦校長・児童数472人)で6月13日から17日まで、同校と寄小学校(沼田芳宏校長・児童数58人)の全校児童が、5日間の学校生活をともにした。

 これは町内2校の交流を通じて、児童の学力向上や豊かな心の育成を図ろうと、今年度初めて行われた事業。また実施にあたり、授業の進度調整や指導方法等について両校の教職員が連携・研究することによる、教員相互の資質向上も目的としている。

 初日の13日には松田小体育館で歓迎会が催され、顔合わせや両校の校歌披露などが行われた。その後、学年ごとに3〜5人に分かれた寄小の児童がそれぞれに割り当てられた学級に入ると、松田小の児童から大きな拍手で出迎えられた。寄小児童は、寄地区から直通のバス2台で登下校し、松田小児童と机を並べて授業や給食、掃除などのあらゆる学校生活を一緒に過ごした。

 沼田校長は「寄小は小規模ながら個別に丁寧な指導ができる反面、幼稚園から中学校までの友人関係が固定してしまう地域にある。児童には今回の交流を通じて多くの人と接し、自分を見つめなおす機会になってもらえれば」と期待を寄せ、山口校長は「同じ松田町の子どもが大人になっても交流し続けられるよう、両校が協力して”松田の子”を育てていくことが大切」と思いを語った。

 なお2回目の交流事業は11月に予定されている。
 

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