今後は継続的な支援が大切 藤沢自動車（株）が義援金
目録を手渡す藤澤社長（右）
藤沢自動車（株）（藤澤仁社長）が６月21日、大井町役場を訪れ、東日本大震災への義援金９万３千円を間宮恒行町長に手渡した。
この義援金は同社が６月18日、19日に震災復興のためのチャリティーイベントとして行った「オイル交換祭り」の収益と同社の従業員から募ったもので、大井町を通して日本赤十字社の東日本大震災義援金に寄付される。
先月、被災地に出向いたという藤澤社長は「被災地の同業種の仲間も、支援を受けながらなんとか復興に向けてがんばっている。震災発生から時間が経過し、必要な支援の形も変わってきている。今後は継続的な支援が大切になってくる」と話した。
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