開成町の開成水辺スポーツ公園で7月9日、町内のスポーツ団体などボランティアら約350人の手により、野球場とサッカー場に芝のポット苗2万7千株が植栽された。
植えられたポット苗は、(財)日本サッカー協会から無償提供を受けたもの。開成町では、同協会が全国で進めている『ポット苗方式芝生化モデル事業』へ2月に応募。様々な条件が必要となる審査をクリアし、3月に事業対象に選ばれた。
当日は炎天下の中、両施設を練習などに利用している少年野球チームやサッカークラブなどが苗植えに参加。手際の良い作業で、予定より早い2時間ほどで苗を植えつくした。グラウンドは翌日から利用が可能で、2ヵ月後には一面みどりの芝生になるという。
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