新商品「コロッケ」を検討 山北町商工会が第2回ブランド商品化推進委員会
新しい山北ブランドの商品化を目指している山北町商工会は10月27日、第2回山北ブランド商品化推進委員会の会合を町商工会館で開いた。同委員会(武英男委員長、21人)のこれまでの取り組みの経過報告などの後、実際に試食をして意見交換をした。この日、研究対象商品として用意されたのは、オリジナルコロッケ(3)とお土産用の洋菓子(1)、和菓子(1)の5種類。武委員長から「イベント向けとお土産用に分けてみた。コロッケがなぜ売れているのかなどを視察して新ブランドはコロッケでいこうと考えている」等の報告の後、各研究商品について専門アドバイザーの沼田陽子さんから特徴が説明された。
委員からは「コロッケが大きいのでは」「油っぽいので改善が必要」「材料の里芋はオカラに替えたらどうだろうか」「若い人の感想も聞きたい」など活発な意見が飛び交った。また、従来取り組んできた町商工会推奨商品に関する質問や商工会認定商品に関するアイデアも出された。委員会では試食後のアンケートなども参考にし、11月23日開催の町産業まつりでコロッケの研究開発商品を披露する予定。町民の感想なども聞き、今年度中に新ブランドの発表を予定している。
|
|
ヒスイカズラ撮影して応募5月4日 |
ファミサポC援助会員募集5月4日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>