金次郎への想いを背に 二宮金次郎柴刈りウォーク
南足柄市矢佐芝自治会が主催する「二宮金次郎柴刈りウォーク」が10月16日に開催された。
当日は矢佐芝自治会の住民や一般の参加者など合わせて約30人が、カツラや背負子、はっぴなどの金次郎スタイルに身を包み、南足柄市矢佐芝から油菜栽培地跡や捨苗栽培地跡などを巡りながら金次郎の生家がある小田原市栢山まで約7Kmの道のりを歩いた。
ゴール地点の尊徳記念館ではこの日尊徳祭が開かれており、一行は報徳太鼓の演奏などで迎えられた。
実行委員長の樋宮嶺(たかね)さんは「今年は尊徳の”まことの道は天地の経文を読みて知るべし”という教えがテーマ。こういう時代だからこそ自然に学ぶ姿勢を改めて見直すことが大切なのでは」と話す。
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