南足柄市の少年野球チーム「関本ヤングラス」(部員数27人・柏原輝彦監督)が、8月10日から14日まで保土ヶ谷神奈川新聞スタジアムなど県内5球場で開催された「東京工芸大学カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会」で3位に初入賞した。
同大会には県内各地区を代表した49チームが出場、トーナメント戦で優勝を争った。抽選の結果、2回戦からの出場となったヤングラスは、矢野音弥主将を中心に全力プレーで大会に挑んだ。ヤングラスは初戦を2対2からの特別延長戦を制し勝利して以降勢いに乗り、3回戦(9対2)、準々決勝(9対1)と圧勝。下倉田シャークス(横浜市戸塚区)と対戦した準決勝でも相手チームを上回るヒットを放ったものの、3対4で惜しくも敗れた。柏原監督は「準決勝では緊張や疲れがあったかもしれないが、よく頑張った。残りの各大会でも1試合でも多く勝利し、6年生の良き思い出になれば」と話している。
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