南足柄市 駐日タンザニア大使も来場 女性センターで「ティンガティンガ」原画展
タンザニアのポップアート「ティンガティンガ」の原画展が南足柄市女性センターで8月30日から9月3日まで開かれ、初日の30日には、サロメ・タダウス・シジャオナ駐日タンザニア連合共和国特命全権大使らも訪れた。絵画展を主催したのは市内に事務局がある民間団体「子どものためのアジア・アフリカ音楽交流協会」(岩井光祐事務局長)。
同会は教材不足に悩むアジアやアフリカの子どもたちに日本では小学校を卒業すると大半が使われなくなる鍵盤ハーモニカ(ピアニカなど)を送り、現地の音楽教育に役立ててもらおうと3年前に発足した。市内小中学校や小田原の芦子小学校などが楽器提供で協力をしている。
開会式で挨拶にたったサロメ大使は「このような機会を設けてくれたことに感謝している。タンザニアと日本、南足柄市との友好関係を深めていきたい」と述べた。原画展は南足柄会場に続き、9月6日から9月9日まで、ロビンソン小田原店1階キャニオンでも開催される。入場無料。
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