箱根への道「早期に」 議員連盟が知事に要望書
足柄上エリアと箱根を結ぶ道路の早期実現を目指している足柄上地域1市5町と箱根町の議員で構成される「箱根・南足柄間道路建設促進議員連盟」(代表=石田久良南足柄市議、会員90人)の幹事13人が8月23日、黒岩祐治県知事に「箱根町と南足柄市を連絡する道路早期実現に関する要望書」を提出した。杉本透県議会議員も同行。知事への要望書提出は今回で3回目となる。
今回の要望書には「県が進める箱根ジオパーク構想を最大限に生かすためにも箱根町と足柄地域を強力なマグネットで結ぶ必要」「地域産業の発展や経済の活性化に寄与」「災害時の緊急道路、交通渋滞解消への期待」などが盛り込まれている。黒岩知事は「前向きに検討したい」と述べた。道路予定地は現在昨年度に引き続き、環境負荷軽減に向けての現地調査が行われている。
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