まもなく香魚の季節 酒匂川でアユ試し釣り
6月1日のアユ釣り解禁に先立ち、22日に酒匂川水系で試し釣りが行われた。
試し釣りには、酒匂川漁業協同組合(篠本幸彦組合長)の組合員24人が参加。小田原、松田、山北の3地区に分かれ、友釣り・どぶ釣り・ころがし釣りの3通りで行われた。
この日の水温は山北地区で17〜18℃。これはアユが活発に活動するのに適した水温だという。日差し降り注ぐ中、組合員たちは釣竿を垂らし、次々とアユを釣り上げていった。
小田原地区では、体長17・5cm、重さ50グラムの大物も登場するなど、試し釣りの結果は「良好」。篠本組合長は「一昨年の非常に良かった時に匹敵する遡上量。今年は期待ができます」と話している。
なおこの日釣り上げられたアユは放射性物質の検査を受け、後日結果が判明する予定。期間中年4回、継続的に実施するという。
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