ピンクの花のじゅうたん 「赤そば祭り」始まる
南足柄市矢倉沢地区の田代家元屋敷周辺で「第3回・赤そば祭り」が始まった。主催はNPO法人金太郎そばの会(内田清会長)。
金太郎のふるさとである南足柄市などで、金太郎の赤い肌をイメージする赤そばを植えて景観美化や特産品開発を図っている同会。今年は前年よりも栽培面積を大幅に増やし、赤そば祭りの会場近くには秋咲きのヒマワリ約2万本も栽培。秋が深まる里山で、ピンク色の赤そばの花のじゅうたんと黄色のヒマワリの花のコントラストが楽しめる。祭り期間中は、地元産そばの乾麺やかりんとう等のそば商品をはじめ、赤そばの苗や地場産品を販売。赤そばの花の摘み取りなども実施される。花の観賞は自由にできる。会場は矢倉沢公民館(南足柄市矢倉沢747)の近く。近辺には案内の看板が設置されている。
祭りは10月31日まで開催(花は11月23日頃まで楽しめる)。事務局【電話】080・4350・2930。
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