松田警察署(大泉重弘署長)が7月11日から20日(木)までの「夏の交通事故防止運動」に合わせ、11日に松田署で出陣式を行った。
スローガンは「安全は心と時間のゆとりから」「交通ルールを守って夏を楽しく安全に」。夏休みをまもなく迎えることもあり、子どもと高齢者の交通事故防止に力を入れる。
この日は松田署や交通安全協会、地域交通安全活動推進委員などのメンバー約40人が出陣式に参加。終了後に大雄山駅前など3カ所で、通行人やドライバーに啓発活動をした。
松田署管内で1月から6月までに発生した交通事故は183件。昨年の185件よりも微減したが、今年は自転車が関わる事故が2割増えた。松田署は「特に夏休み中は子どもが自転車に乗る機会が増える。十分気を付けてほしい」と注意を呼びかけている。
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