新型コロナウイルス感染症に対応する医療提供体制「神奈川モデル」の重点医療機関である相模原協同病院が2月24日、同病院の旧病棟(相模原市緑区)を活用して、新たに新型コロナウイルス感染症に係る専用病床を開設した。
県は入院医療について病床の確保を進めていたところ。開設される病床数は40床(当面の運用は14床)。
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